地震モニタリングシステム

株式会社ASUE

2050年・カーボンニュートラルの実現に向けて

未来のライフスタイル「V2L」「V2H」をご提案

カーボンニュートラルの実現に向けて、事業活動はもちろん、私たち一人ひとりの暮らしも見直していかなければならない時代を迎えています。皆様もよくご存じの「太陽光発電システム」をはじめ、それらで発電した電気を貯め、必要な時に供給することができる「家庭用蓄電システム」や「産業用蓄電システム」、また、電気自動車への「急速充電機」や電気自動車から家庭や事業所へ電気を戻す「給電機」などを一貫してご提案します。電気代の節約だけでなく、CO2の削減や電力不足にも対応する「V2L(vehicle to Load)」「V2H(vehicle to home)」といった新たなライフスタイルやビジネススタイルの提唱にも積極的に取り組んでいます。

高齢化社会や労働人口減少への対応

課題を解決するための新たな一手

  当社では「高齢化の加速」「介護・医療への不安」「労働人口減少」といった課題の解決に向けて、介護アシストロボットやパワーアシストスーツのご提案を行っています。これらの製品により、介護職員の人員不足の解消や年齢・性別・体格による体力差を補うことができると考えています。また、介護業界以外でも食品業界や製造業など、人の手を必要とする場面では将来必ずロボットが活躍する日が来るでしょう。これらの製品・ロボットのご提案を通じて、課題の解決に努めていきます。  

災害から人を守る『安心・安全』のために

モニタリング被災度判定システムの普及推進

  当社とaLab社の共同開発による構造モニタリング(SHM)システムは、地震による建物の揺れを建物に設置したセンサーで測定することにより、建物の健全性を判断します。建防協においてSHMシステムに対する信頼性の確保を行うことにより、全国にシステムの普及を推進するとともに、地方公共団体が行う応急危険度判定の迅速化・効率化に寄与することを目的にスタートしました。センサーにより瞬時にわかる地震の建物被害の判定結果は、建物の所有者・利用者の安全確保と、被災地の防災活動に活用できるものと期待されています。  

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