旧耐震物件とは…?
旧耐震物件とは、1981年5月以前に建築確認された建物を指します。
新耐震基準との大きな違いは想定する震度と損傷の防止目的があるかどうかです。
旧耐震基準は震度5程度の地震で倒壊しない建物を目指していますが、新耐震基準は震度6強から7の地震でほとんど損傷しない建物を目指しています。
旧耐震物件とは、1981年5月以前に建築確認された建物を指します。
新耐震基準との大きな違いは想定する震度と損傷の防止目的があるかどうかです。
旧耐震基準は震度5程度の地震で倒壊しない建物を目指していますが、新耐震基準は震度6強から7の地震でほとんど損傷しない建物を目指しています。
新耐震基準と比較すると旧耐震物件は価値が無い建物のように感じられるかもしれませんが、世の中にはたくさんの旧耐震物件があります。
新耐震基準の建物や新築と同じ土俵で流通させるには、これらの物件は埋もれてしまいがちです。だから、私たちは旧耐震物件が中心となって輝けるような場をつくりました!
旧耐震基準であっても、構造的に丈夫な建物はありますし、 強度が足りなくても補強することで取り壊すことなく、建物のもつ歴史を引き継いで残すこともできます。
このサイトは耐震補強のプロが運営する日本初の旧耐震物件に特化した不動産情報サイトです。古い建物が持つ魅力を最大限に引き出し、価値あるものとして流通させる技術が私たち「1981+」にはあります。
30年以上の耐震診断・耐震補強の実績を持つ「株式会社キーマン」が「補強 +α」の新しい価値を提供してきた経験、知識を活かし、1981年以前の建物に付加価値を加えて流通させることを目的としています。
このサイトは耐震補強をはじめとする古い建物に関する多岐にわたるサービスへと繋がる入口のような存在です。
さぁ、あなたも旧耐震物件の可能性を「1981+」に見つけにいきませんか?
素敵なヴィンテージ物件が集まるこのサイト。
旧耐震・築古物件に特化したサイトだからこそ売れる、買える物件があります。
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